Since the judgment on the case of Candy Candy misappropriation
年月日できごと

最高裁判決いがらしゆみこ全面敗訴

いがらしゆみこ公式サイト上に、いがらしの声明文UP

「弁護士が著作権問題に不慣れであったことが敗因」
「軒下かして母屋取られる」
「私はキャンディのいたずら書きを描くことさえできない」
「漫画家として不条理で不幸な判決」

…等と問題のすり替えと原作者否定を繰り返す。
2001年11月

原著作者・水木杏子と講談社の話し合いによって、『キャンディ・キャンディ』の出版契約解除

当初水木は「事件が沈静化するまで増刷休止」を申し入れたが、講談社側の提案により契約解除とする。

理由は、

①最高裁が終わっても、いがらしさんの姿勢は変わらない、と判断した事。
②姿勢が変わらないなら、今後も<不正>は続くであろうと思われる事。
③それを阻止するには<作品>を凍結するしかない、と判断したこと。

2001年12月初旬 KCコミックス『キャンディ・キャンディ』最後の増刷
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年月日できごと
2002年02月 日本マンガ学会「ニューズレター」 vol.1発行

日本アニメリメイク裁判結審

大阪・装身具会社ラッキーコーポレーションが、作画者いがらしゆみこを相手取って起こした損害賠償請求、和解成立(大阪地裁)

違法グッズ業者のひとつ、ラッキーコーポレーションは 98年に約1,000万円の使用料を支払い、いがらしゆみこ等と契約。
販売差し止めで被害を被ったとして、約4,500万円の賠償金支払いを求めた。
(和解金の金額については公表されていない)
LUCKY TRENDY CO.,LTD.
株式会社ラッキーコーポレーション(現・株式会社ラッキートレンディ)が原作者と東映アニメーションの権利を侵して製造販売したキャンディ・キャンディグッズ
2002年04月

小樽美術館展示裁判

いがらしサイドは、 最高裁判決を無視し
原著作者水木杏子氏を指して何ら権利の有しない者と主張。

業者裁判判決 いがらし側全面敗訴

業者らの共同不法行為が法として確定

小樽美術館展示裁判和解

2002年08月 日本マンガ学会「ニューズレター」 vol.2発行
2002年09月 山中湖いがらしゆみこ美術館での『キャンディ・キャンディ』原画違法展示を、いがらしの公式サイト上で堂々宣伝(展示自体はこれ以前からやっていたらしい)。
以降の違法展示も全て公式サイト上で大々的に告知。
2005年ごろには「特別展」ではなく常設展化。
2002年12月

日本マンガ学会「ニューズレター」 vol.3発行

上記ニューズレター連載「著作権問題判例レポート『キャンディ・キャンディ』著作権侵害事件」内で日本マンガ学会監事・牛木理一 弁理士が、 講談社が連載当時から水木杏子を原著作者として位置づけていたことには触れず、マンガ家を二次的著作者と「決め付けた」最高裁判決は問題と主張。

尚、牛木弁理士は、
いがらしゆみこの代理人・本橋光一郎弁護士 (地裁判決後、「著作権問題のエキスパートの自分に任せれば控訴審で勝てる」と売り込みをかけ和解のチャンスをつぶした人物)と
違法グッズ業者ダン、サンブライトの代理人・伊藤真弁護士の両名とは、法曹界では同じ派閥に属する人物である。
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年月日できごと
2003年09月 Book-ingより『小説キャンディ・キャンディ』復刊
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年月日できごと
2004年04月

京都精華大学表現研究機構マンガ文化研究所主催フォーラム「マンガは誰のものか!?」

原著作者には出席のオファーもせず公衆の前で作画者いがらしゆみこの手前勝手な泣き言を擁護。
この「フォーラム」の席上では、

「講談社法務部と連載当時の担当編集者が、連載当時から水木杏子は原著作者として法的位置づけがされていた、という内容の陳述書を地裁に提出した」

事には一切触れられなかった。

【パネリスト】
 いがらしゆみこ(漫画家)
 牛木理一(弁理士)
 龍村全(弁護士)
 内記稔夫(現代マンガ図書館館長)
 長谷邦夫(漫画家、大垣女子短期大学ほか非常勤)
 山田奨治(国際日本文化研究センター助教授)
 米沢嘉博(評論家、コミケット準備会代表)
【司会】
 牧野圭一(京都精華大学マンガ学科教授)
 吉村和真(京都精華大学マンガ文化研究所研究員)
(株)アップルワンがいがらしゆみこ等に対して起こした訴訟の控訴審判決

違法グッズ販売業者のひとつ、ジグソーパズルメーカー・アップルワン(埼玉県三郷市)が
いがらしゆみこ、アイプロダクション、ダンエンタープライズ、(株)サンブライトの四者に対し賠償を求めた訴訟。
一審・東京地裁判決における、ダン、サンブライトへの約780万円の賠償命令に加え
今回の高裁判決では「いがらしには著作権を巡る訴訟の状況を告知する義務があった」として作画者にも約175万円の支払いを命じた。

APPLEONE Inc.
地裁・高裁判決を無視して違法グッズの製造販売を続け、業界誌の取材に対して「裁判がいい宣伝になった」と豪語していた株式会社アップルワン

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年月日できごと
2005年03月 この頃から日本マンガ学会理事・長谷邦夫がWEB、自分が講師を務める大学の授業、マンガ業界人の会合・マスコミ取材などの場で いがらしゆみこ擁護の情報操作の為嘘八百をタレ流し始める。
山中湖いがらしゆみこ美術館閉館
以後 倉敷いがらしゆみこ美術館 I LOVE CANDY MUSEUM アイ・ラブ・キャンディミュージアムにおいて
「弊社では、有限会社アイプロダクションと正式契約し、いがらしゆみこ美術館を経営しています。 名作『キャンディ・キャンディ』の原画に関しても、展示時には有限会社アイプロダクションの許諾を得て展示しています。」
の文言公表と共に大々的にキャンディキャンディ違法展示。 尚、ネット上でアナウンスはされていなかったものの、それ以前から倉敷でも『キャンディ・キャンディ』の違法展示は行われていた。
2005年09月 原著作者・水木杏子、倉敷いがらしゆみこ美術館を提訴
(美術館側は再三にわたる水木側の警告を無視し、有料展示を強行してきた)
いがらしゆみこは「展示には許可は要らない」と補助参加で争う姿勢。
倉敷いがらしゆみこ美術館館長・三城誠子は友人の日本マンガ学会理事・長谷邦夫に応援陳述を要請。

尚、倉敷いがらしゆみこ美術館(岡山県倉敷市本町9-30)の運営者、
(株)明日絵社長・三城誠子は、京都精華大学美術科デザインコース卒業(但し短大時代)。
三城のブログ発言によると、倉敷いがらしゆみこ美術館と京都国際マンガミュージアムは提携関係にあるとのこと。

日本マンガ学会第3回著作権部会
議題:「キャンディ・キャンディ事件の判決後-読者の権利について」
(問題提起:牛木理一)

牛木理一弁理士が、
「講談社の担当編集者が裁判で作品成立の事情について事細かに陳述した」事も、
「講談社法務部が連載当時から水木杏子は原著作者として法的位置づけがされていたと陳述した」事も、
「いがらしゆみこが勝手に売りさばいたキャンディ・キャンディグッズが(株)東映の商標権を侵害している」事も、
全て隠蔽したまま「最高裁判決は不当」と煽る。

更に、地裁判決を無視して東映と原著作者の権利を侵害したグッズを売りさばき事態を紛糾させたグッズ業者を
「グッズの販売が不能となって損害を蒙った利害関係人(=被害者)」と位置づけ
「グッズの販売を許諾しない作家を訴える」ことを「提言」


出席者:秋田孝宏、馬場巌、牧野圭一、堤健太郎、三木宮彦、米沢嘉博、尾崎博彦、内記稔夫、龍村全、牛木理一
取材オブザーバー:安藤健二

「もう二度と裁判などやりたくない」と何度も表明していた原著作者・水木があえて倉敷いがらしゆみこ美術館を訴えたのは、 国内における不正『キャンディ・キャンディ』ビジネスを一掃し東映アニメの放映・ソフト化に道を開く為という理由もあった。
しかし日本マンガ学会が倉敷いがらしゆみこ美術館提訴に呼応するがごときタイミングで東映の商標権を侵害したグッズ業者を被害者あつかいし、あまつさえ業者を煽って新たな訴訟を起こそうとしている 現状ではアニメが陽の目を見ることは不可能に近いだろう。
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年月日できごと
2006年02月

安藤健二 著『封印作品の謎2』(太田出版)刊行

*講談社の『キャンディ・キャンディ』担当者だった清水満郎氏が地裁に提出した、
キャンディ・キャンディ』製作過程に関する詳細な陳述書の要約
(漫画『キャンディ・キャンディ』は水木杏子によって創作されたストーリーに沿って製作された)。

*講談社版権事業推進部長・新藤征夫氏が地裁に提出した、
講談社の原作つき漫画の契約と版権管理についての陳述の要約
(水木杏子は連載当時から原著作者として位置づけられていた)

*作画者・いがらしゆみこに、原著作者への謝罪と和解の説得にあたった、
講談社社史編纂室部長・竹村好史氏へのインタビュー

等のレポートあり。
倉敷いがらしゆみこ美術館裁判和解成立
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年月日できごと
2007年01月27日~03月04日

いがらしゆみこ、台湾・三義郷西湖村にある西湖渡假村(レジャーランド)にて、キャンディキャンディもどきの『新小甜甜Lady Lady』のイベントを、日本アニメーションと合同で開催。

イベントステージ(小甜甜真人版演出)では「甜甜のあこがれの王子様」がバグパイプを吹く一幕も。

更に2007年 第十五屆台北國際書展(Taipei International Book Exhibition 2007)に「《小甜甜》原著作者・五十嵐優美子」として参加。
マスコミ取材に対して「新小甜甜Lady Lady」「小甜甜將改名Lady Lady」の商品化を発表。
「台湾で先行してプロジェクトを発表したのは、台湾の愛読者の皆さんと一緒にプロットを考えていきたいから」とコメント。
国土交通省の平成18年度国土施策創発調査・日本のアニメを活用した国際観光交流等の拡大による地域活性化調査
第4回 地域連携ワーキング(倉敷市役所水道局3階会議室)
新小甜甜Lady Lady』や日本アニメーションの名作シリーズの版権管理を行っている台湾企業・齊威國際多媒體股有限公司(Power International Multimedia Inc.略称PIM)から、『喬琪姑娘 GEORGIE』のDVD BOX発売。

同年6月4日より、『新小甜甜Lady Lady』のポストカードセットとの抱合せ販売開始。
単品定價 1290元、 ポストカードセット1点付 1680元。つまり、ポストカードセットは390元の計算。

TMSとPIM間にライセンシー契約は存在するものの、 この抱合せ販売法及び後日無断で展開された廉価版DVDはTMSの監修を受けていない。 無論、原著作者・井沢満氏も、井沢氏から『ジョージィ!』の(海外向けも含む) 版権管理を委託されている(株)フェアベルも全く関知していない。
その後2009年1月にTMSが契約違反を理由に廉価版DVDの販売停止請求 及び無断販売のロイヤリティー、一連の事件のペナルティ金請求が行われた。 よって2009年2月以降に販売されているものは正規品のみのはず。
台湾郵政公司からキャンディ、アンソニー、テリーに酷似したキャラクターを使用した『甜甜Lady Lady』のイラスト入り郵票(切手)が発売(日本アニメーションの『ペリーヌ物語』『赤毛のアン』とセット)。
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年月日できごと
2008年08月

『新小甜甜Lady Lady』や日本アニメーションの名作シリーズの版権管理を行っている齊威國際多媒體股有限公司(Power International Multimedia Inc.略称PIM)から、『小甜甜 Candy Candy』のDVD BOX発売。言うまでもないが(株)東映は許諾していない。

予約購入者には、特典として2009年度の「小甜甜 Candy Candyイラスト入り卓上カレンダー」が付くが、カレンダーのイラストは全て甜甜Lady Lady の為に描かれたものである。
齊威國際多媒體股有限公司(Power International Multimedia Inc.略称PIM)から『小甜甜 Candy Candy』のDVD BOX通常版販売開始。 購入特典は『新小甜甜Lady Lady』の複製原画。
キャンディ・キャンディ』の違法展示を原著作者の警告を無視して長年続けてきた倉敷いがらしゆみこ美術館 I LOVE CANDY MUSEUM アイ・ラブ・キャンディミュージアム運営者である㈱明日絵社長・三城誠子が発起人となり、電子署名サービスサイト「shomei.tv」上で『キャンディ・キャンディ』の復活署名プロジェクトを開始。

目標署名数 10,000を集めて「水木杏子先生に交渉する」と発表。
2008年11月05日、shomei.tvは利用規約違反を理由に新規署名受付停止。
同年11月10日プロジェクト完全削除。
2008年12月 倉敷いがらしゆみこ美術館 I LOVE CANDY MUSEUM アイ・ラブ・キャンディミュージアム運営者である㈱明日絵社長・三城誠子が、日本マンガ学会理事・長谷邦夫の流布する虚偽情報に基づき、水木杏子氏およびその親族に対し裁判制度を利用した脅迫・強要とも受け取れる行動をとる。
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年月日できごと
齊威國際多媒體股有限公司(Power International Multimedia Inc.略称PIM)から『小甜甜 Candy Candy』のDVD BOX廉価版販売開始。
購入特典は小甜甜 精美海報一張(ポスター1枚)
キャンペーン対象商品を三点購入すると、先着で日本アニメーションの『あらいぐまラスカル』のマグカップがもらえるとのこと。
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年月日できごと
2010年10月 原著作者・水木杏子、倉敷いがらしゆみこ美術館 運営者 ㈱明日絵社長・三城誠子が、長年行ってきた誹謗中傷に対し法的処置。
事実関係を公式サイト上で公開。
2010年10月 小説キャンディ・キャンディ改訂版『小説キャンディ・キャンディ FINALSTORY』祥伝社より刊行。
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年月日できごと
2011年6月30日-7月3日にフランスのパリで開催されたJAPAN EXPOへのいがらしゆみこの招待に関して、ネトウヨが自分達の嫌韓活動に名木田恵子氏を利用しようと画策。
その結果、名木田恵子公認ファンサイト『妖精村』掲示板はネトウヨの荒らしにより閉鎖。2014年05月現在も再開の目処たたず。
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年月日できごと
国際調査報道ジャーナリスト連合(ICJG)が入手した「パナマ文書」内に、英領バージン諸島のタックスヘイブン(租税回避地)の法人役員として 「五十嵐 優美子(いがらしゆみこ)」の名前と住所が記載されていたとの報道。
登記関連資料によれば1998年12月から2002年3月まで役員を務め、後任役員として実娘の名前も書かれていた。
いがらしゆみこ本人は取材に対して「なんじゃらほいっていう感じ」と関与を否定。

本件の真偽は今の処不明である為、断定的な論評は避けるが、
いがらしゆみこの1998年から2002年頃の商活動(以下のリンク参照)を考えると色々と思うところはある。
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