まずは登場人物その1:アールビバン社長・野澤克巳(シャチョー)

アールビバン株式会社 創業者、2012年に代表取締役社長を勇退(退職慰労金は7億0737万円)
有限会社カツコーポレーション 代表取締役

EDINET(金融商品取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類に関する電子開示システム)で見られる アールビバン株式会社の第23期有価証券報告書は、なかなか面白いですよ。

  • 売上高、経常利益共に年々落ちてる。
  • ラッセンヤマガタ系の売上が頭打ちな分、萌え系に注力している。
  • その為、商品構成はシルクやリトは前年の半分になり、ミクスドメディア中心になっている。
  • 例のリゾートホテルはやっぱりお荷物らしい(笑)。
  • 「この額だけで数万円はします!」という額縁は、㈱アートコアマエダから仕入れている。
等、それなりに内情がわかります。

登場人物その2: 評論家・室伏哲郎(ヘンシューチョ)

日本カジノ学会理事長、NPO法人日本アートアカデミー協会名誉理事長。雑誌『プリンツ21』の発行人。
元・朝日ジャーナル記者。カジノ合法化活動で、猪瀬直樹とは仲よしこよし。
バブル期にはヒロヤマガタの提灯持ち、現在ではビバン野澤と持ちつ持たれつ。
2009年10月26日逝去。享年78歳。


かの有名な(どういう風に有名かは、悪徳商法マニアックスさんとこの掲示板参照)
アートコム株式会社が全面的に応援していた日本アートアカデミー協会(JAAA)ですが、
さっき検索したら公式サイトが403 Forbiddenに。

アートアカデミースクールとかアートコーディネーター検定試験とかいうのもチャラなんでしょーか?
>> Internet Archive Aug 28, 2007

季刊誌 『プリンツ21』の前身は1990年創刊の『21世紀版画』。
21世紀版画』時代はオリジナル版画や写真のオリジナルプリントのプロデュース等を扱っていたまともな雑誌だった。

しかし1993年に『プリンツ21』の誌名でリニューアルしてからはイラストレーターやサブカルチャー系の特集主体になり、広告もエスタンプ売りのギャラリーばかりになった。
更に2001年頃から、アールビバンで扱っているイラストレーターの特集記事が連載になったと思ったら、ビバン社長野澤との連載対談でビバン商法の露骨な提灯持ちをやり始める。