蜘蛛之巣城

人外娘特撮アクションゲーム『Pale Blue』続報(1)

Soundcloudにてサントラを先行配信中

インドネシアの漫画家&ゲームアーティストSinlaire(Mukhlis Nur)さんの漫画 Only Human 第四話の翻訳をしました(ホスティングサイトの閉鎖により、日本語版の公開は2015年1月末まで。再公開を希望する人は直接Sinlaireさんにリクエストを送ってください)。

本エピソードからは新キャラ『歌う船』ライクな眼鏡女史も加わり、物語はどんどん剣呑な展開に。既に「萌え4コマ」という体裁は殆ど崩壊しております…擬音修正大変だったよお。

そしてやっぱり、この漫画は『Pale Blue ペールブルー』世界の数百年後らしき。
眼鏡女史メイさんの髪飾りと背中には秘密結社コクーンのシンボルマークが。そしてエリーちゃんが発掘されたのはラボ21廃墟、エレンが生体実験を受けていた研究室のナンバーも21。

となると「ドクター」「プロフェッサー」が指す人物は?AD時代の戦いの後でプロフェッサーが下克上しちゃったの…?

と、色々謎は深まるばかりで次章の展開から目が離せません。

『Pale Blue ペールブルー』アクションゲームとしての特徴

前回はキャラと設定に重点を置いて解説したので、今回はゲーム性についてさらっと。


全体の構成としては前作『INheritage: 存在の境界』と同様に「紙芝居型アドベンチャー」→「アクションステージ」の繰り返しですが、今回はステージ内での行動やポイント数に応じて分岐+マルチエンディングになります。

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エレンのダイアログウィンドウ用立ち絵

VN_tammy
タミーのダイアログウィンドウ用立ち絵

ステージ内で敵や民間人を捕食して「DNAポイント」を稼ぐ、ミッションをクリアしてロックを開放する等でエレンの使用可能なアビリティ、変身モードが増えてゆきます(クラウドファンディング投資者限定のアビリティも有)。

TJWH
コードネーム「ペールブルー」エレンの各形態サイズ比較表

左から「タイラント」形態、「ジャガーノート」形態、「ワイバーン」形態、「ヒューマン」形態。

大型のタイラント形態は屋外戦専用。やはりウルトラ系巨大ヒーローか戦隊が乗り込む合体ロボと闘う展開があるのでしょうか。 ワイバーン形態は飛行能力有。

Juggernaut
「ジャガーノート」形態への変身アニメーション

タミーの変身は「バジリスク」形態のみ。

Basilisk
コードネーム「ファントムグリーン」タミーの人間形態と「バジリスク」形態

電撃、毒霧、ステルス機能(攻撃時には姿が見える)を有し、エレンより暗殺向きの性能。

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タミーのアクション案

アクションステージでは、セミフリーでマップ上を移動。ミッション遂行の課程でプレイヤーは様々な中ボスやイベントに遭遇し、経験値とレアアイテムを手に入れ、使用可能な能力を増やしてゆきます。

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エレンのアクション用キャラ原画

一般的な横スクロール2Dアクションによる破壊活動の他にも

  • 警備兵に存在を気付かれぬまま要人暗殺、スパイ活動等を行うステルス・ステージ
  • 一定時間の間、侵入してくる敵から秘密基地を守るタワー防衛
  • パズル要素のあるハック&スラッシュをこなす機密奪取ミッション

等のクリア条件を課されたステージがあります。

『ロックマン』や『悪魔城ドラキュラ』、2D時代の『メタルギア』のようなイメージ?


3Dの席捲で一時は虫の息状態だった2Dアクションゲームがカジュアルなアプリゲーを経由してまた復活しているのは、オールドゲーマーとしては嬉しい処(しかし私の衰えまくった反射神経でクリアできるのかどうか今から不安だったり…ヨボヨボ)。

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エレンのアクション用アニメ原画

ちなみにブログのコメ欄でSinlaireさんに『Skullgirls スカルガールズ』の話題を振ってみたら、「キャラのモーション等で意識してる」との事。