『たたかうくるま。』日記帳

主にTFGF本放送時の過去日記まとめ

   

スチームTF


Transformers: Evolutions #4

タカラトミーのツンデレコンボイワンセグテレビ(違)にあらぬ妄想が止まらぬ今日この頃。

久方ぶりにアメコミ原書新刊を買いました(円安がにーくーい~~)。公式サイトのデザイン画を見て以来ワクワクしていたTransformers: Evolutions Hearts of Steelです。


世界設定はG1、舞台は産業革命期の米国。
有名地球人キャラでは、マーク・トウェインとジュール・ヴェルヌ、アメリカ建国神話の伝説上の人物ジョン・ヘンリーが登場。水面下ではピンカートン探偵社も活動しています。


ジョン・ヘンリーが鉄道建設現場でがんがんハンマーをふるっていると、その騒音で休眠中のバンブルが目覚めてしまう。偵察に地上に出たバンブルは蒸気機関車にトランスフォーム。なんでかヘンリーの鉄道建設を手伝うことに。

同じ頃、発明家トビアス・マルドゥーンの潜水艦の運用実験の余波で?目覚めたスタースクリーム。言葉巧みにトビアスを騙して自分の計画に協力させます。工場建設資金調達のため、列車強盗にいそしむインセクトロン達。

スタスクの企みを知ったトビアスがトウェインに助けを求める一方、悪徳資本家が利権目当てにスタスクの計画に参入。

ニューヨーク では大規模な発電所が建設されている。そのエネルギーを利用してメガトロンを出し抜こうと企むスタースクリームは、アストロトレインで東部へと向かう。それを阻止せんとするオートボッツとトビアスら地球人たち…というのが概略。


こじんまりまとまったミニシリーズ。竜頭蛇尾感は否めない(当初5回シリーズのはずが4回に縮められたそうだ)。

完全パラレルワールドにした方が余程のびのびと設定を生かせるのに、G1の流れに置いたせいで、なんだか不自由な感じ。 あのデザイン画を見たとたん脳内でばーっと広がった、目くるめくスチームパンクTFワールドをビジュアル化して欲しかったな。

話の流れからするとこの後「ニューヨーク編」があってもおかしくないのに、バンブルたちはまた休眠に入っちゃうのよね。デザイン画のちょーカッコイイGiant canon メガトロン様も出番なし。コンボイもちらっと顔出しするだけ。

なんか、今年公開の映画版との兼ね合いで、ハスブロの方から「パラレル設定ものは新規の観客が混乱するからしばらく出すな」というお達しがきたらしい。

そんな事情じゃ、ギャラクシーフォースのコミック版なんか絶対無理…。
とかいう以前に、向こうのマニアにはCybertronは評判悪いみたいなのよ。やっぱり、無理やりEnergonから繋げたので違和感ありまくりの上、翻訳もやっつけで吹き替えもヘタだったらしい…。

中世や産業革命期に人知れず活躍するEvacとCrosswiseを見たかったよ…。
今回のHearts of Steelでは、スカージ(?)が飛行船に変形するんですよ。列車の貨物部の天井がカパっと開いて、ムクムクムクと飛行船の気嚢が膨らんで、上昇しながらロボットがゴンドラ部に変形するシーン。この場面の為だけにでも買ってよかった~!と思うくらいシビレた。ライブコンボイの過去の形態もこんな感じだったのね。クラシックカーに変形するオートボルトとかも見たいよ~。めそめそ。